SS-ATプロジェクトについて

 SS-ATプロジェクトは,利用者が生活する地域にて,よりよい支援技術サービスが展開されるように,3Dプリンター等のデジタルファブリケーションを活用することで,特定の地域での支援技術サービスに留まらず,地理的に離れた地域の経験情報も社会資源として相互利用できるようにし,あらたな地域連携・協同型の支援技術サービスの実践を目指しています.

 それを実現するために主に以下のことに取り組んでいます.

・再設計・再編集が可能なコラボレーション型支援機器データベースの開発(このウェブサイトです)

・地域でデジタルものづくりができる人材養成のための研修プログラムの開発と講習会の実施

・デジタルファブリケーション活用による地域での支援技術サービスの実践・アウトリーチ活動

 支援機器の製作改造事例をご提供いただける方,“こんなものがあれば…”などのアイデアをお持ちの方,そして,地域での支援機器相談に協同して取り組むことに興味のある方は,ぜひご連絡ください.

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連絡先:渡辺崇史(日本福祉大学)

メール:wata-t_at_n-fukushi.ac.jp ( _at_を@に置きかえてください)

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<プロジェクトメンバー>

<協力メンバー>

<論文等>

<学会発表等>

<謝辞>


2023.06.20 Revised