コップ用のホルダーです。コップの直径や高さに合わせて製作できます。
脳血管障害の場合,食事場面ではカップホルダーやカップは机上に置いたままであることが多いため、不用意に倒れにように安定しておくことが望ましい。そのため、台座部分は平たく大きくできることが望ましい。 脳血管障害の場合,机上と接する裏面は安定性を高めるならば滑りづらい素材を選択し、手前に引き寄せるなど机を滑らせて頻繁に位置を変えるのであれば、滑りやすい素材を選択する。 脳血管障害の場合,机上で安定させるために、重心を下げる(台座部分の厚みを増し重量を増やす)と安定する。一方で口元への運搬や位置変えをするなど操作性を優先するならば、軽量であることが望ましい。